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フラッシュ活用法1(文字アニメーション)


広島県広島市立亀崎小学校  藤井 達也


パワーポイントを使えば文字アニメーションを気軽に作ることができますが、容量が大変多きためWebページに公開することが難しいです。
フラッシュを使うと多少手間がかかりますが、少ない容量で作ることができます。


1,アルファを使って写真や文字を浮き出るようにする。


(ブラウザの更新ボタンを押すともう一度再生します。)


左の画像のように「A」と書かれたボタンをクリックします。(文字入力できます。)
1フレーム目をクリックします。
 「右クリック」→「空白キーフレームの挿入」
 空白キーフレームを挿入したら、カーソルが2フレーム目に行くので1フレームに戻す。
 キャンパス(白い部分)をクリック。
 カーソルがつくので文字を入れてみます。
 ツールの「黒カーソル」を選択し文字入力を解除する。(文字が水色の枠で囲まれる。)
 「挿入」→「シンボルに変換」
 タイプは「グラフィック」にする。
 名前はわかりやすい名前にすればよいです。(例 HITサークルロゴ)
 このままでは字が小さいので大きくします。
 「黒カーソル」になっているか確認します。(なっていなければ、左の画像の左上の黒カーソルをクリックします。
 文字の書いてあるところにカーソルを持っていき、「右クリック」→「伸縮」
隅に表示された□をドラッグして拡大します。
 30フレーム(何フレームでもよい。長くなればなるほど細かい細かい動きになる)をキーフレームにする。
10 1フレームの文字を選んで、
「編集」→「コピー」をする。

次に、30フレームにとんで、
「編集」→「同じ位置にペースト」をする。
11  もう一度、1フレームに戻る。
 効果パネル(出ていなければ、「ウィンドウ」→「パネル」→「効果」ででます。)を出して、「効果タブを選択」→「▼をクリック」→「アルファ」。
 右のスライダーを下に下げて、0にする。
12  効果パネルの「効果」の右側にある「フレーム」を選ぶ。
 「トゥイーン」を「モーション」にする。
13  
上手くできたら1フレームから30フレームが水色になり、矢印が出ます。
「制御」→「再生」をしてみましょう。
応用 1フレーム目の文字を動かしたり、小さくしたりするとまたちがった雰囲気になります。(更新ボタンを押してみてください。)

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